小児と睡眠
頭痛で子供が悩んでいるということは現在では珍しくないことになりつつあります。
小児や10代の若い年齢に起こる慢性化した頭痛には睡眠障害と密接な関係があるそうです。
慢性化した頭痛をもつ子どものほとんどが睡眠障害といった入眠の遅れを経験しているそうです。
睡眠障害というのは、なかなか寝付けないというように入眠するのがひどく遅れる場合のことや、夜中何度も目が覚めるようなことを言います。
この睡眠障害と頭痛が互いに助長しあうことで頭痛がさらにひどくなってしまい長期化することがあるそうです。
睡眠障害をただ眠れないだけといったように安易に考えてしまってはいけません。
睡眠をとらない事には体のつかれがとれず、何かしら不調がでてきます。
睡眠障害も一種の病気です。
頭痛と病気の関係を安易に考えてしまう事こそ危険です。
睡眠を確保するためには、
小児の睡眠を確保するためにも、寝室をリラックスできる場に変えたり、テレビやゲームなどの刺激や興味を駆り立てるようなものは置かないようにしたり、読書や眠気を誘うような本を読んで聞かせると言ったように眠る準備をすることが大切になってきます。
また、夜8時以降は熱いお風呂にははいらないということです。
人間の体は夜8時以降には体温が下がりはじめ睡眠へとつながります。
その体温の低下をお風呂に入り体温をあげてしまうことで睡眠の妨げとなることがあるのです。
今までは小児の頭痛の中でも偏頭痛や緊張型頭痛をお話してきましたが、次回から小児頭痛のなかでも脳内出血,モヤモヤ病,高血圧,脳腫瘍,水頭症といったような病気との関係を調べていきたいと思います。
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